初診の患者様へ

投稿日:2013年03月01日

予約

(098-893-3711にて承っております)を頂いても、直接当院へおいで頂いても宜しいのですが、予約の患者様が優先になります。保険証をご持参下さい。

予約については、受付にご相談下さい。

診療内容に関して

は、ホームページトップの【主要な眼科疾患と手術について】をご覧下さい。当院で加療可能な疾患について記載してあります。ただし全てを網羅している訳ではありませんので、ご承知おき下さい。
上記に記載してある疾患は院長の得意とする分野です。しかしいずれも分野でもそれぞれ専門とする先生がおられますので、必要があれば紹介をさせて頂きます。

3) 屈折異常の患者様

近視、遠視、乱視の診断および眼鏡処方に関してはお時間がかかりますので、診察終了時間(午前、午後とも同様です)の

1時間30分前までに受付して頂くと助かります。

使用中の眼鏡がございましたら、ぜひお持ち下さい。とても参考になります。
小中学生の場合は精密検査が必要な事があります。精密検査をすると眼内の筋肉が麻痺しますので、眼鏡処方の検査は出来ません。再度の来院が必要ですのでご留意下さい。また眼鏡処方の場合は「試し掛け」を慎重にしなくてはいけませんので、時間がかかります。

4) コンタクトレンズの患者様

コンタクトレンズ

の検査も患者様の目の状態にもよりますが、コンタクトレンズの使用経験の全くない方の場合は2時間程度の時間を要する事がございます。余裕を持っておいで下さい。
使用中のコンタクトレンズがありましたら、お持ち下さい。またメーカー、度数をお教え頂けたら、診察検査が簡略になります。

5) 緑内障、または緑内障疑いの患者様

緑内障高眼圧の検査の場合は

視野検査が必要です。一般的な検査の後、視野検査のご予約を頂く事があります。視野検査は30~40分かかります。
緑内障に関しては多くの誤解があり、診療の妨げとなる場合があります。説明書がありますので、ご請求下さい。

6) 眼底検査を希望の患者様

眼底検査が必要な場合、

お車の運転が出来なくなる事がありますので、お車をお持ちにならないで来院して頂くと助かります。
全く影響のない方もおられます。そのような場合はご迷惑でしょうが、お許し下さい。

7) 幼少の患者様

幼少のお子様の場合は医師の前に来ると泣くことがあります。泣きますと、目が赤くなったり、パニックになって目をちゃんと見せてもらえなくなったりします。そのような状況では、とても正確な診断は出来ません。

泣く可能性のあるお子様の場合は、看護師、または受付にその旨お伝え下さい。
特に医療関係者に恐怖感を抱かせる言動、例えば「お利口にしないと、注射してもらいますよ。」等は厳に慎んで下さい。他のお子様にも悪い影響を与えます。

8) 検診後の精査希望の患者様

各種検診の結果眼科受診の指示を受けられた方は、受診の際

検診結果票をご持参下さい。受診内容がより正確になり、スムーズに検査が受けられます。
検診の指示内容によっては診察に時間を要する事もありますので、ご承知おき下さい。

9) 保険証をお忘れになった場合の取り扱い

健康保険証はお忘れにならないように、診察時には必ずお持ち下さい。

保険証をお持ちにならないと、その日の診察費は自費払いとなります。
診察日より満1ヶ月以内に保険証をお持ち頂けますと、自費払いの内、一部負担金を除いた分をお返しする事が出来ます。

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