投稿日:2014年04月15日
誰にでも好きな色があってみなさん普段の生活に色んな色を取り入れていると思いますが
色によって自分が何をアピールしたいかという「色の深層心理」について、ある情報誌でみかけたので紹介したいと思います。
赤
赤いものを身につけたくなる時は、自分の「強さ」「元気さ」「魅力」などをアピールしたいという意識が潜在的にあるようです。
勝負事がある時になぜか赤を選びたくなるのはこのような心理が働いているからだそうです
ピンク
この色が好きな人は「ロマンチスト」「女性的な性質」「いつまでも若々しくありたい」という傾向にあるようです。
アピールしたいイメージとしては、「少女のようでありたい」「いくつになっても恋愛感情は捨てない」「愛情を得たい」が挙げられます。
オレンジ
明るさへの憧れ・健康的でありたい・目立ちたいといった願いがオレンジを好む人の傾向です。
明るく活発であるという印象を与えたい人が選ぶ色のようです。
茶色
安定への欲求・個性的でありたい・お金持ちでありたいという願望を示します。
自分は落ち着いている・リッチであるというように思われたい人がこの色を好みます。
黄色
この色を好む人は性格的に可愛らしく、知的でユーモアのある会話ができます。
観察力や分析することを得意としていても突然子供のような無邪気さを見せることも。
ユーモアセンスがある・明るく可愛らしいというイメージを周囲からもたれたい人が好む色です。
緑
緑は人の気持ちを穏やかにさせる力があります。
突出しないようにバランスをとるタイプの人がこの色を好みます。
穏やか・親切・デリケートが挙げられ、優しい家庭人としての資質があるので仕事よりも家族サービスと方面で力を発揮するようです。
青
誠実で慎重・忍耐強い人、そして何事もきちんと整っている人がこの色に惹かれます。
負けず嫌いな面もあり「これは人から見ても恥ずかしくないか?」という基準で物事を決める傾向があるようです。
アピールしたいイメージは「知的で洗練されている」・「男性的」が挙げられます。
紫
この色は昔、高貴な人しか身に着けられなかった色です。
紫は精神性や美を示します。繊細な感受性の持ち主で美的センスがある人によく好まれます。
この色に惹かれる人は洗練され芸術へ理解がある・上品である、などの印象を人に与えたいという潜在意識があります。
それと体力回復の効果もあるそうです。
グレー
不安や圧力への抵抗・知性や能力の自信などの要素がグレーを好きにさせます。
都会的で洗練されている・知的でクール・偏りのない人間、という風に見られたいという潜在意識があるようです。
黒
強い不満・支配するものへの抵抗などが黒に惹かれる要素です。
黒が好きな人は(ミステリアス・知的で大人っぽい・自分は強い)などのイメージを与えたいという潜在意識があるようです。
以上のように、潜在意識によって好きな色が決まることが多いそうですね。
自分は「こうだ」と思っていても、実は心の奥底でアピールしたいことは全然違ったりして…..。
私自身ブログを入力しながら「えーっ?うそー!! そんなんじゃないし~!」
なんてつぶやきながら、
でも心の声も聞き入れて明日からの着る服の色を選びたいなと思ったのでした。